dコレクション定期便は欲しいコーデが提案された時だけ利用できるお財布に優しいメンズ洋服サブスクです。
低価格でお得にコーデしてもらえると注目されています。
検討中の方も多いのではないでしょうか。
しかし実際に利用する場合には、支払い方法を確認しておきたいですよね。
今回の記事では、dコレクション定期便の支払い方法を解説したいと思います。
サービス料金である月額料金はクレジットカードのみ、服代は代金引換、Amazon Pay、PayPayでの支払いも可能です。
それぞれの支払いの具体的な方法や、メリットデメリットもお伝えしたいと思います。
dコレクション定期便は毎月利用するものなので、支払い方法は重要ですよね。
きちんと確認した上で利用を始めましょう。
dコレクション定期便の支払い方法はわかりにくい?
dコレクションの定期便は、サービス料金、送料、服代と料金設定が分かれています。
そのため、どの料金がどんな支払い方法なのかわかりにくいですよね。
また、支払い方法はクレジットカードのみのサブスクが多く、クレジットカードの種類も限られているケースもあるため注意が必要です。
反対に、複数の支払い方法がある場合は、どの支払い方法にすべきか迷ってしまうかもしれませんね。
その場合は、それぞれの支払い方法のメリットデメリットを知っておくと安心です。
dコレクション定期便の支払いシステムはどうなっているのでしょうか。
dコレクション定期便の支払い方法を解説!サービス料金・送料・服代
dコレクション定期便は支払い方法が少しだけ複雑です。
「サービス料金」「送料」「服代」それぞれの料金の支払い方法が異なるからです。
ただし、一度把握してしまえば簡単ですのでご安心ください。
それぞれの料金の支払い方法をご説明していきましょう。
dコレクション定期便の料金をチェック
まずはdコレクション定期便にかかる料金から見ておきましょう。
サービス料金(税込) | 月額330円 |
送料(税込) | 全国一律550円 ※1万円以上購入で送料無料 |
アイテムの料金 | 提案コーデによって異なる |
このように料金は3つです。
「サービス料金」は、プロのスタイリストがあなたの合うコーデを考えて提案してくれるスタインリング料と言えるでしょう。
この料金は毎月発生します。
そしてその提案コーデを見て、気にいればそのまま通販サイト「Dcollection(ディーコレクション)」で購入するというシステムです。
服代は提案されたコーデによって異なります。
料金に納得できれば購入しましょう。
その場合は送料がかかります。
提案コーデが気に入らない場合には、購入しなくてもOKです。
もっと詳しい料金情報は、こちらの記事「 dコレクション定期便の月額料金の値段は?割引価格クーポン情報も」を合わせてご覧ください。
dコレクション定期便の各料金の支払い方法
次にそれぞれの料金の支払い方法をご覧ください。
サービス料金 | クレジットカード |
送料 | クレジットカード、代金引換、Amazon Pay、PayPay |
アイテムの料金 | クレジットカード、代金引換、Amazon Pay、PayPay |
このようにサービス料金だけは、クレジットカードのみ。
送料とアイテム代はクレジットカードだけでなく、代金引換、Amazon Pay、PayPayでの支払いも可能です。
一般的なサブスクサービスのように、dコレクション定期便も、利用するためにはクレジットカード情報を入力する必要があるということです。
ただし、アイテムを購入する際には、クレジットカード以外の支払いもOKになります。
「サービス料はクレジットカードで支払って、服代と送料は代金引換で支払う」などということができますね。
4つの支払い方法について解説
dコレクション定期便のサービス料金の支払いはクレジットカードが必須です。
アイテム代と送料は他の支払い方法を選択することができます。
しかし、「どの支払い方法が便利?難点はある?」など疑問になる方もいるでしょう。
クレジットカード、代金引換、Amazon Pay、PayPayの4つの支払い方法について利用方法、メリットデメリットをお伝えしたいと思います。
①クレジットカード
まずはクレジットカードの支払い情報をご説明しましょう。
dコレクション定期便で利用できるクレジットカードの種類は以下5種類。
- VISA
- MasterCar
- JCB
- AmericanExpress
- Diners Club
AmericanExpress、Diners Clubは利用できないサブスクも多いので、この2つもOKなのは便利ですね。
分割払いができるのか、できる場合の回数については、カード会社ごとに異なりますので、クレジットカード会社の公式サイトから確認してください。
利用方法
クレジットカード支払いの場合は、購入時に以下の流れで入力します。
- 商品をカートに入れる。
- 購入画面の「お支払い方法」の箇所になったら、「クレジットカード」にチェックを入れて「カード情報入力」ボタンを押す。
- 入力項目に従って「カード番号」「カード有効期限」「カード名義」「セキュリティコード」を入力し、「設定」ボタンを押す。
- 「このクレジットカードの情報を登録する」にチェックを入れておくと、次回から入力の必要がなくなります。
このように、一般的な通販サイトでのクレジットカード払いと同じです。
特に難しい入力はありませんのでスムーズに利用できるでしょう。
クレジットカード払いのメリット
クレジットカード払いのメリットは、各クレジットカードにポイントが貯まることです。
例えばAmericanExpressの場合は、お買い物するごとに効率よくマイルを貯めることができます。
クレジットカードでポイントを貯めている方の場合は、dコレクション定期便の支払い分も加算出来たら便利ですね。
クレジットカード払いのデメリット
クレジットカード支払いのデメリットは、カード情報を入力する必要があることです。
また、クレジットカード支払いは現金払いと違って、使いすぎてしまう難点もあるかもしれませんね。
特にdコレクション定期便は毎月定額ではなく、スタイリストのコーデ提案によって金額が異なります。
クレジットカード払いだと使いすぎてしまい、請求額を見てびっくり…なんてことがあるかもしれません。
dコレクション定期便ではサービス料金は必ずクレジットカード支払いになります。
しかし、服代は他の方法で支払うことができます。
使いすぎが気になる方は、サービス料金だけクレジットカード支払いにして、服代と送料は以下の方法で支払うと良いでしょう。
②代金引換
服代と送料は代金引換で支払うことも可能です。
代金引換(代引き)とは、荷物を受け取る時に「服代+送料+手数料」を支払う方法です。
もっともシンプルな支払い方法と言えますね。
手数料は以下になります。
服代 | 手数料 |
30,000円以下 | 330円(税込) |
30,001円以上 | 550円(税込) |
利用方法
代金引換での支払いの場合は、購入時に以下の流れで入力します。
- 商品をカートに入れる。
- 購入画面の「お支払い方法」の箇所になったら、「代金引換」を選択する。
注文時にこのよう入力しておくだけでOKです。
あとは、荷物を受け取る時に配達スタッフに現金を渡すだけです。
メリット
代金引換のメリットは現金管理になるのでシンプルでわかりやすいことです。
クレジットカード支払いのように時間差で引き落とされるわけではないので、現金管理がしやすいでしょう。
配達スタッフに直接支払えるので、WEB手続きが苦手な方にも利用しやすいですね。
デメリット
代金引換の難点は手数料がかかることです。
数百円ではありますが、他の支払い方法の場合は0円であることを考えると、ちょっと損をした感じにはなりますね。
また、商品が届く日に、毎回現金を用意しておくのが面倒な方もいるでしょう。
いつもお財布に現金を入れていない方は、代金引換にするメリットはないですね。
③Amazon Pay
服代と送料はAmazon Payで支払うこともできます。
dコレクションの会員としてログインしている場合は、Amazon Payが利用できないので、一度ログアウトしましょう。
利用方法
Amazon Payで支払いの場合は、購入時に以下の流れで入力します。
- Amazonアカウントにサインインする。
- 商品をカートに入れる。
- 購入画面の「お支払い方法」の箇所になったら、「Amazonアカウントでお支払い」を選択する。
- 「注文する」を選択する。
dコレクションの会員としてログインしている場合は、Amazon Payが利用できません。
一度ログアウトしてからAmazonアカウントにサインインしてくださいね。
メリット
Amazonアカウントに登録された情報を使って支払える気軽さが一番のメリットと言えるでしょう。
他のお買い物でもAmazon Payで支払いをされている方の場合は、支払いを一本化できるメリットがありますね。
デメリット
こちらは注意点になりますが、Amazon Payを利用してもAmazonポイントは付与されませんのでご注意ください。
あくまでもAmazonアカウントに登録された情報を使って購入できるということですね。
④PayPay
服代と送料はPayPayで支払うことも可能です。
PayPay利用者は増えていますので、こちらが使えるのは便利ですね。
利用方法
PayPay支払いの場合の購入の流れは以下になります。
- 商品をカートに入れる。
- 購入画面の「お支払い方法」の箇所になったら、「PayPay」を選択する。
- PayPayアプリが自動で立ち上がり、お支払い内容が表示される。
- お支払い内容をご確認し「支払う」ボタンを押す。
ふだんPayPayを使い慣れている方なら問題なく利用できるでしょう。
特に難しい操作はありません。
メリット
こちらもAmazon Payと同じように、支払いを一本化することで、利用状況を確認やすくなるとことがメリットと言えますね。
またPayPayは、基本的に毎月ポイント還元率がUPするクーポンを発行されるので、PayPayポイントを活用したい方には良いでしょう。
デメリット
dコレクションでのPayPayでの支払いは、「PayPay残高」から決済のみです。
クレジットカードと連携した支払いは出来ませんのでご注意ください。
ここまで、dコレクション定期便の支払い方法4種類についてご説明してきました。
定期便のサービス料金はクレジットカード支払いのみになりますが、服代と送料は4種類から選べますので、支払いやすい方法を選択しましょう。
dコレクション定期便の支払い方法は4種類。服代はクレジットカード以外も可能
(画像出典:dコレクション)
今回はdコレクション定期便の支払い方法についてご説明してきました。
定期便のサービス料金はクレジットカード支払いのみになりますのでご注意ください。
ただし、服代と送料は、代金引換、Amazon Pay、PayPayでの支払いを選択することもできます。
この自由度の高さがdコレクション定期便の魅力と言えるでしょう。
それぞれの支払い方法のメリットデメリットを考慮して、あなたにとって利用しやすい方法を選んでくださいね。