きれいめカジュアルな大人メンズコーデが人気の通販サイトdコレクション。
この通販サイトが手がける定期便が注目されています。
注目の理由は、プロのスタイリストがコーデを提案してくれることです。
しかし、このスタイリストコーデに不安がある方もいるでしょう。
「どうやってスタイリングしてくれるの?」「プロにコーデしてもらうなんて緊張する」などと思う方は多いのではないでしょうか。
そこで今回はdコレクション定期便のスタイリストコーデに関する情報をお伝えしたいと思います。
「スタイリストコーデの流れ」「スタイリストコーデのメリットデメリット」をご紹介。
dコレクション定期便スタイリストコーデの実態をお伝えしたいと思います。
簡単スムーズに利用できること、メリットが多いことがおわかりいただけるはずです。
dコレクション定期便を迷っている方も、スタイリストコーデのメリットがわかると、
利用したくなるでしょう。
dコレクション定期便のスタイリストコーデは本当に満足できる内容?
dコレクション定期便は毎月プロのスタイリストがコーデを提案してくれる便利なサービスです。
しかし「イメージが湧かない」「難しそう」という心配がある方は多いのではないでしょうか。
まずはこの問題から深掘りしてみましょう。
プロスタイリストのコーデってどんな感じ?イメージが湧かない
リアル店舗に行って、店員さんにコーデアドバイスを受けた経験のある方は多いでしょう。
しかし、dコレクション定期便は、メールやLINEのやり取りの中でコーデ提案をしてもらいます。
そのため、イメージが湧かないという方もいると思います。
具体的にどんな流れでコーディネートしてもらえるのか知りたいですね。
プロスタイリストコーデって難しい?初心者でも大丈夫?
プロのスタイリストがコーデを考えてくれるのはとても嬉しい反面、「プロのスタイリストなんて緊張してしまう」という方は多いでしょう。
利用してみてから、上級者向けの内容だったら困りますよね。
dコレクション定期便のスタイリストは、おしゃれ初心者でも利用できる内容なのでしょうか。
dコレクション定期便を利用してみたいと思っても、このような疑問があると躊躇してしまいますよね。
次の章では、dコレクション定期便のスタイリストコーデについて詳しくご説明したいと思います。
dコレクション定期便のスタイリストコーデの具体的な流れを解説
まずは「プロスタイリストのコーデってどんな感じ?イメージが湧かない」の疑問に対して、具合的なスタイリストコーデの流れをご説明したいと思います。
ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、シンプルな流れですのでご安心ください。
dコレクション定期便のスタイリストコーデは以下の5ステップになります。
- ステップ1:定期便を購入する
- ステップ2:メールを受け取る
- ステップ3:ヒアリングシートに入力する
- ステップ4:コーディネートシートが届く
- ステップ5:購入する
それでは、1つずつご説明しましょう。
ステップ1:定期便を購入する
dコレクション定期便は、通販サイト「dコレクション」が手がける定期便サービスです。
まずは、この定期便を購入します。
料金は以下のようになります。
サービス料金(税込) | 月額330円 ※初月0円 |
送料(税込) | 全国一律550円 ※1万円以上購入で送料無料 |
アイテムの料金 | 提案コーデによって異なる |
提案コーデ数 | 2~4コーデ |
このように、サービス料金とアイテム料金は異なります。
サービス料金は、スタイリストがコーデ提案してくれるスタイリング料ということですね。
アイテムの料金は、提案された内容によって異なります。
料金に関する詳しい内容は、こちらの記事「 dコレクション定期便の月額料金の値段は?クーポンや無料セール情報も解説」をご覧ください。
それでは、具体的な定期便購入方法を見ていきます。
①公式サイトから定期便コンテンツに進む
dコレクション公式サイトを一番下まで進むと「コーディネートを提案してもらいたい方 」と定期便サービスのコンテンツがありますので、こちらに進みます。
②定期便の購入画面に進む
定期便の案内画面に切り替るので、「定期購入する」のボタンを押します。
③ログインして購入手続きをする
購入内容を確認し「ログインして進む」を押します。
④支払い方法を選択して注文する
「お支払い方法」を選択後、注文手続きをします。
ステップ2:メールを受け取る
注文手続きが完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
ステップ3:ヒアリングシートに入力する
メールの中にあるヒアリングシートに入力します。
氏名、LINE名の他、年齢や写真などコーデ提案に必要な項目を入力し、送信します。
ステップ4:コーディネートシートが届く
ヒアリングシートもとに作成されたあなた専用の「コーディネートシート」が届きます。
初月は2コーデ、2ヶ月以降は3~4コーデ提案されます。
dコレクション定期便で提案されるコーデは、通販サイト「dコレクション」で販売されているオリジナルブランドです。
どんなアイテムがあるのか知りたい方は、こちらの記事「 dコレクションのコーチジャケット・チェスターコート・パーカーなど服種類を解説」をご覧ください。
ステップ5:購入する
「コーディネートシート」の中に気に入ったコーデがあったら、そのまま購入手続きに進みましょう。
画像をタップするとdコレクション通販サイトに移動します。
このような流れでスタイリストによるコーデ提案サービスを利用します。
他社の場合は、毎月自動的にスタイリストが選んだコーデが送られてくるケースが多いですが、dコレクション定期便は違います。
スタイリストのコーデ提案は毎月自動的に行われますが、そのコーデを見て、気に入った場合のみ購入するシステムです。
もちろん毎月購入しても良いですが、気に入ったコーデがなかった場合は無理をして購入する必要はありません。
これは良心的なシステムと言えますね。
dコレクション定期便のスタイリストコーデは初心者におすすめ!メリットデメリットとは
ここまでdコレクション定期便の流れについれご説明してきました。
次に、「プロスタイリストコーデって難しい?初心者でも大丈夫?」の疑問に対してご説明したいと思います。
プロのスタイリストと聞くとハードルの高さを感じますが、dコレクション定期のスタイリストコーデは初心者にもおすすめの内容となっています。
どんなメリットがあるのか解説しながら、dコレクション定期便のスタイリストコーデの魅力を見ていきましょう。
しかし、気になるデメリットもありますので、合わせてお伝えしますね。
dコレクション定期便スタイリストコーデのメリット
dコレクション定期便は、ただ服を売るだけでなくお客様に新しいおしゃれを楽しんでもらうことを第一に考えています。
そのためスタイリストによるコーデというサービスにはかなり力を入れている印象が強いです。
スタイリストコーデのメリットを見ていきましょう。
メリット①資格のあるスタイリストなので安心
まず1つ目のメリットは資格のあるプロのスタイリストなので安心ということです。
最近はさまざまな洋服サブスクサービスがあり、スタイリストによるコーデサービスも増えています。
しかしその中には、素人に近いようなスタイリストがコーデを担当していることもあるので注意が必要です。
dコレクション定期便のスタイリストは、「骨格診断アドバイザー」「顔タイプメンズアドバイザー」などの資格のある方です。
おしゃれ初心者の方にもわかりやすく説明してくれるので、安心して利用できるでしょう。
せっかく利用するなら、信用度の高いスタイリストにお願いしたいという方は、dコレクション定期便がおすすめですね。
メリット②個人的なコーデ提案を行っている
他社のスタイリスト付き洋服サブスクの場合、個人に対してではなく、利用者全員に向けたコーデ提案を行っているケースもあります。
季節やトレンドを考慮して「今月のおすすめコーデはこれ」という形で提案している感じですね。
dコレクション定期便の場合は、利用者一人ひとりに対してコーデ提案をしてくれます。
その時の季節やトレンドを考慮するだけでなく、あなたの好みや体型に合わせた服を選んでもらえるので、満足度が高いです。
自分だけのコーデがどのような内容になるのか見てみたいという方は、dコレクション定期便を試してみましょう。
メリット③タイプに基づいてコーデしてもらえる
タイプに基づいてコーデしてもらえることもメリットと言えるでしょう。
dコレクション定期便では、はじめにあなたの「顔タイプ」「骨格タイプ」をヒアリングシートにて診断します。
その上で、あなたに似合う服を提案するという流れです。
顔タイプは、「チャーミング、フレッシュ、エレガント、クール」に分けられます。
そして、例えばチャーミングな顔タイプには大人っぽい、きれいめカジュアルコーデなど、そのタイプに応じた提案をもらえる感じですね。
体型なら「低身長、ぽっちゃり、やせ型」に分けた上でコーデが提案されます。
実際にあなたの顔や体型を分析した上で「〇〇タイプなのでこのようなコーデが似合います」と提案されるのがdコレクション定期便コーデの特徴です。
これは特におしゃれ初心者には嬉しいことと言えます。
「何となく似合うコーデ」が提案されるのではなく、スタイリストが根拠に基づいた提案をしてくれるので、納得しながら着ることができるでしょう。
メリット④おしゃれの勉強になる
dコレクション定期便では、「顔タイプ」「骨格タイプ」に応じたコーデが提案され、その説明を受けることもできるので、とてもおしゃれの勉強になります。
「スタイルリストがコーデしてくれるので楽」というスタイリスト付き洋服サブスクはたくさんありますが、きちんと勉強できるサービスはあまり多くありません。
dコレクション定期便なら、コーデの手間が省けるだけでなく勉強ができるので、一人でもスムーズにコーデができるようになるでしょう。
選ぶべき服もわかってくるので、買い物で失敗したり、勘違いコーデをして恥ずかしい思いをすることも少なくなるでしょう。
おしゃれ初心者、おしゃれに自信がない方こそ、dコレクション定期便がおすすめです。
メリット⑤LINEでおしゃれ相談ができる
最後にお伝えするメリットは、LINEでおしゃれ相談できることです。
資格のあるプロスタイリストにコーデ提案や説明をしてもらえるdコレクション定期便ですが、プロに相談するのは緊張する方もいるでしょう。
また面倒に感じる方もいるかもしれません。
しかしdコレクション定期便のおしゃれ相談はLINEで行うのでとても楽です。
LINEメッセージなので、細かいことも質問できます。
「今回の服に合わせやすい靴を教えてください」「脚長効果のあるコーデが知りたい」など、具体的な内容も質問できて便利ですね。
dコレクション定期便のスタイリストは全員女性。丁寧な対応、親切な対応なので初心者でも安心して利用できるえしょう。
dコレクション定期便スタイリストコーデのデメリット
ここまでdコレクション定期便スタイリストコーデのメリットをご説明してきました。
おしゃれ初心者にも嬉しいメリットが多く、おすすめ度が高いサービスであることがおわかりいただけたと思います。
しかしながら、一つ難点もありますのでお伝えしておきたいと思います。
それは、「気に入らない服が届くこともある」ということです。
dコレクション定期便はプロのスタイリストが丁寧にコーデしてくれて、事前のその内容を見た上で購入するので、他社に比べると失敗が少ないです。
コーデ内容を事前に見れない洋服サブスクもたくさんあります。
しかし、それでも実際に実物を見てみたら気に入らないこともあるでしょう。
実際に利用した方の口コミなどを見ても、失敗したという例はいくつか見られました。
これは難点の一つとして覚えておく必要がありますね。
デメリット解消法!「購入しない」「返品」をうまく利用する
dコレクション定期便のスタイリストコーデは、残念ながら「気に入らなかった」「合わなかった」となることもあります。
しかしこれは使い方を工夫することである程度回避できるでしょう。
それは、「購入しない」「返品」という2つの方法です。
詳しくご説明しますね。
内容が不安な場合は購入しない
毎月自動的に送られてくる洋服サブスクが一般的ですが、dコレクション定期便は違います。
毎月行うのは、あくまでもスタイリストによるコーデ提案であり、そのコーデを購入するか否かは利用者が決めるのが特徴です。
そこでおすすめしたいのが、「これはちょっと微妙だな」と不安を感じる場合は購入しないということです。
「せっかくプロのスタイリストが選んでくれたのに心苦しい」と思うかもしれません。
しかし、dコレクション定期便は「気に入った場合は購入してください」というスタンスなので、購入しなくても問題ありません。
本当に気に入ったコーデが提案された時だけ購入するという使い方が賢明ですね。
気に入らない場合は返品する
さらにdコレクション定期便では、届いた服が気に入らなかった場合は返品することが可能です。
これは他社にはあまりないシステムです。
商品に不備があったりサイズが合わない場合は返品、交換が可能になるケースはありますが、「気に入らない」という理由で返品できる洋服サブスクはなかなかありません。
dコレクション定期便の自信の表れなのかもしれませんね。
しかも返品方法は、同梱されたシートに記入して返送するだけ。返送料もかかりません。
気に入らない服が届いてしまった場合は、賢く返品するのがおすすめです。
詳しい返品方法は、こちらの記事「 dコレクションのアプリや仕組み使い方は?返品 サイズ交換も解説」をご参考ください。
dコレクション定期便のスタイリストコーデは使いやすくメリットが多い
(画像出典:dコレクション)
今回は、dコレクション定期便のスタイリストコーデに関する情報をお伝えしてきました。
スタイリストコーデの方法はシンプルで簡単です。
毎月提案されるコーデを見て、気に入ったら購入する流れとなるので、とても使いやすいです。
「資格のあるプロのスタイリスト」「個人的に提案してもらえる」「タイプに基づくコーデ」「勉強になる」「LINE相談ができる」というメリットが多いこともおわかりいただけたと思います。
しかし、実際に試着して購入するわけではないので、届いた服が気に入らない場合もある難点もあるでしょう。
しかし、「購入しない」「返品する」という方法も取り入れれ、賢く利用できるでしょう。